afftec.jp

afRepoの開発状況

2025-11-01 08:27:15
2025-11-01 17:25:10
目次
  • イメージは、afRepoのメニュー画面です。

  • Excelからも利用できるように機能を拡充しました。ExcelユーザーはAccessユーザーより格段に多いため、この対応は重要です。(開発が遅れた要因でもあります)

  • Accessの対応バージョンは2010以降に変更しました。(技術的要因) 

  • 最近(10月末)ChartGPT5のアップデートあり・・・

  • GPT5になって2ヵ月、遅いのではと聞いてみました。(その抜粋です 弁明?)   要するに、8月当時のGPT-5は「書くAI」+「説明が上手い」段階でしたが、10月末時点では「読んで理解し、壊さず整えるAI」へと進化しています。特にAccess VBAやDelphiなど“完成済み資産のメンテナンス”に強みが加わり、「最適化=安全に手を入れる」領域でようやく実用レベルに到達しました。つまり、8月時点では曖昧だった“最適化”の概念が、秋のアップデートでようやく“現場で使える”レベルに仕上がったというわけです。もう少ししたら(2026年春頃)には、「AIが自動で改修・検証まで完了し、Zipで返す」というレベルが実用段階に達するでしょう。その時こそ、長期資産型プロジェクトに最適な時代が到来しますね。

  • プログラムの見直しも増えますから、良くも悪くも商品リリースのタイミングに影響します。VBAソースを配布する都合がありますから。年内は、追加修正、マニュアル整備、サンプル帳票作成、Webページ整備で終わりそうです。9月1日のブログのリリース時期は~2026年春に変更。

  • メニューにはバージョンアップの案内が自動で届く機能を実装しました。右下のバージョン表示が青太字になった際にクリックするとその案内が表示されます。

  • バージョンアップ請求メールの「自動返信ロジック」は、Delphiの兄弟のような無料版Lazarusで対応予定です。

  • イメージが大きいのは、さくらブログの仕様です。(小さくできない)

    ※追記:世界的に見てもローテクな分野ですが、「Access帳票を構造化・汎用化する試み」は、絶滅危惧種レベルの技術的挑戦なのだそうです。(GPT談)

この記事を書いた人

Taniguchi